基礎練習
クロマチック
カノン
基礎練の時の注意点
5つのポジションとCAGEDシステム(初中級者向けの指板上の地図)
キーC編

ストロークの強弱
ただストローク弾いてるだけなのに、どこかリズム感よく聴こえるときってありますよね。
それはストロークの強弱が上手い演奏である場合が多いです。
弦を弾く本数、
手首と肘の振り方を意識すると強弱がつきやすいです。
また、テンポが早い演奏の時は0.6~0.8mm程度の薄めのピックを使うと感覚がつかみやすいです。
アルペジオ

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指弾き
Coming Soon…
曲練習
チェリー
ルージュの伝言
X印=右手でブラッシング
曲中の単音フレーズは弾かなくてもOKです
参考動画
ドライフラワー
やさしさに包まれたなら
レッスンにあたって
レッスンの概要
技術が上手くなって、知識が深まって、レパートリーが少しずつ増えるようにレッスンをしていきます。
レッスンもそれに合わせて基礎練習、知識の説明、曲の練習、という内容で進めていこうと考えてます。
曲は出来るだけ有名で王道のものを選ぼうと思います。
有名な曲は演奏としても基本を抑えていることが多く、練習して身につければ他の人に披露出来るレパートリーになるからですね。
注意点
なおレッスン効率化のために、場合によってはu-fretやコード譜サイト、youtubeで公開されている他の人の楽譜も使います。
上述した通りレッスンで教える曲は基本的に王道の有名な曲を中心に伝えます。
あとご自身が好きなアウトロー系?の曲は「ギター」という軸ではマイナーな方だと思うので、そういうのは後述する耳コピのスキルを伸ばして自分自身で弾けるようにレッスンしていきます。
直近の目標
弾き語りが出来るようになりたいということなので、まずは
PlayKey=C、A、G、E、Dのダイアトニックコードと演奏技術
■8ビート
■16ビートその1
■7/2 16ビートその2
シャッフル
■7/2 ハーフタイムシャッフル(跳ねた16ビート)
スウィング
これで基本的なコード弾きで弾ける曲は大体カバー出来るようになると思います。
一応目標はここで達成です。
レッスンの方針
その先を希望する場合は耳コピの方法を伝えていこうと思ってます。
なぜ耳コピかというと、弾きたい曲はあるのに楽譜がない、というケースがとても多いからですね。
もし楽譜があったとしても自分が弾ける難易度で書かれているとは限らないからです。
耳コピはほとんど「自分が弾けることしか聞き取れない」ので、逆に言うと耳コピしたフレーズやコードは自分に最適な弾き方で曲が演奏出来るようになる、ということですね。
ここまでは目標である「弾き語り」という軸で話して来ました。
今回は「弾き語り」が出来るようになるのは表現であり目的で、レッスンは弾き語りが出来るようになるための手段ですよね。
なので僕はギターや音楽的な知識は伝えられるけど、表現する場所や機会や活動は自分自身で探さなければならない、ということです。
アウトロー系の曲を弾くための技術や知識は教えられるけど、それを実際に演奏したり録音したりyoutubeやtwitterにアップするのは自分自身の行動次第、ということですね。
しかし僕はギターを弾いて楽しむこと自体が目的でしたし、レッスンもそれを目的として行います。
ギターを弾いて楽しむとは「ギターで出来る演奏方法や表現を通じて音楽的なスキルや知識を向上する」ことです。
なので「好きな曲を弾く」ではなく「演奏の幅が広がり技術が伸びる練習」を優先するため、興味がない曲や弾いたことがないジャンルも弾いてもらうことになるかもしれません。(とはいえ出来るだけ興味が湧きやすいアーティストや曲を中心に選曲します)
やってほしいこと
1日1時間くらい練習時間が取れるとのことですが、実は練習時間は分けた方が上達しやすいです。
なので練習1回30分を一日の中で2回行えればベストですね。
例えば起きてご飯や支度を済ませた後、夜寝る前、などがおすすめです。
ただこれは仕事や生活リズムがあると思うので、絶対守らなきゃダメ!というよりも、「こうした方が効率良いよ」程度に頭に入れておいてください。
練習の内容は基本的にはレッスンの中で伝える「基礎練習」と「曲の練習」でOKです。
レッスン方法
対面レッスン
スタジオを借りて対面でレッスンを行います。
その場でスキルに合わせたベストな演奏の早さで指導することができ、またレビューを受けて、課題を発見することが出来ます。
日時を決めることで「やらなきゃ」とか「間に合わせなきゃ」といった締め切りのような意識が芽生えるので練習に打ち込むモチベーションをキープ出来ます。
通信レッスン
動画/文章/画像などでレッスン内容を伝えて、渡した課題を動画で撮って送ってもらう方法です。
主に「次の課題や曲はこれがいいですよ」とギタローがオススメした教材に取り組んでもらう形になります。(もちろんある程度趣味趣向は考慮します)
スタジオ対面レッスンと違って、動画を送らないとレビューしてもらえないので、ある程度自分で自発的に練習する必要があります。
曲のレベルとスキルチェック
自分が今どのくらいギターが弾けるのか、
今どういう曲ならチャレンジできるのか、
上手くなるためにはどういう曲を弾けばいいのか。
レッスンを受けない限りこういった客観的なレベルはチェックしづらいです。
そこでギターの演奏に必要なスキルのチェックリストと、そのチェックリストに基づいたレベルの評価から、今どんな曲にチャレンジ出来そうなのか、計算する方法を作りました。
2022/7/31現在のあいさんの演奏スキルをギタローが判断してチェックした結果のレベルは15でした。
合計で60点満点、大体レベル10までがビギナー、10~30が初心者、30~50が初中級者、50以上が中級者くらいのレベル感です。
レベル30もあれば弾き語りではほぼ困らないレベル、
レベル30~50がちょっとおしゃれな感じに弾いて遊べるレベル、
レベル50以上が普段ギタローがyoutubeに投稿してる動画のレベル感になります。
今用意している曲目では、
~30が弾き語りで弾けるゆっくり~ミドルテンポのバラードが中心ですが、
30~はエレキで弾くようなフレーズが入ったバンド曲や、フレーズを弾いたりします。
レッスンを始めてからここまでは「一通り弾き語りが弾けるように初心者卒業」を目指して毎回新しいテクニックを身につけてもらうために今より上のレベルの課題を渡してました。
ただ練習の状況を見ると、今のレベルと同じくらいの曲に色々とチャレンジしてレパートリーを増やしながら、持っている技術を磨いて少しずつ次のテクニックにチャレンジしていく方が良さそうなのかな、とも考えてます。
例えば通信レッスンで今のレベルにあった丁度いい難易度の曲を着実に消化してもらうスタイルだと、スタジオに入る日程を調整しなくていいので、今までより高い頻度で色々な曲や基礎練習チャレンジしてもらうことになると思います。
その場合は頻度にもよりますが、大体スタジオレッスンと変わらないくらいの価格感になるように、課題のボリュームと代金のバランスを調整して行きます。(大体一曲あたり3,000円前後+それに必要な基礎練習課題が2000円くらいで考えてます。)
ギタローメモ
■レッスン方針 3/6
■技術 3/6
■知識 3/6
■レパートリー 3/6
■練習 3/6
■持久力 3/6
■瞬発力 3/6
■習慣 3/6
■ギタースタンド 3/6
■30分x2回 3/6
┗上達の実感 筋トレ ダイエット 植物を育てる
重要度
┗9割伴奏
┗1割メロディ
┗とはいえ基礎練習を通じてメロディを弾く
┗メロディ+コード=リフ、オブリガード、ソロギター、コード感のあるソロ
初心者の壁
■右手ブラッシング 4/16
■F 4/16
┗5,6弦ルート
┗CAGEDとダイアトニック=耳コピの基礎
┗ダイアトニック=算数の掛け算程度
┗覚え方:メロイックサイン(orきつね) I IIm IIIm IV V VIm VIIdim I