どうも、ギタローです。
1日目にコード、2日目にメロディを練習したので、あなたはもうソロギターが弾く準備が整っています。
というのも、コードを演奏した時にはベース音を、メロディを演奏した時にはスケールの形や音や次のメロディがどこを弾けば良いのかが見えているはずです。
ソロギターの演奏で必要な最小限の要素はこのベース音とメロディです。
今日はここまでやってきたコード進行とメロディを使って、実際にソロギターを弾いてみましょう。
お手本
奏法解説
基礎解説
ベース音+メロディという必要最小限のソロギタースタイルでの演奏にチャレンジしていただきました。
コードの形を参考に左手の形が見えてくるようになると、運指に迷いが無くなってきます。
そうすると楽譜を読んだり覚えたりするスピードが早くなると思います。
ただ2音しか鳴っていないとどうしてもサウンド的に少し物足りなく聞こえてしまいますよね。
そこで明日はコードを入れたソロギター演奏にチャレンジしていただきます。
僕は普段、メロディ+コード+ベース音という3つの要素を意識しながら演奏したり楽譜を作ったりしています。
特殊な奏法や採譜における意図がない限り、市販の楽譜も大体この3要素を想定しながら作られています。
明日の動画が演奏できれば、他の楽譜にもどんどんチャレンジできるスキルが身についていると思いますので、ぜひ頑張って下さい。
それではまた明日!
ギタロー