どうも、ギタローです。
昨日まででコード・メロディを把握して練習することの大切さと、ベース音とメロディだけでソロギターを演奏するテクニックを身につけました。
今回は新しいセクションにチャレンジしてもらいますが、コードのみ・メロディのみの楽譜省略して、ソロギターとしての楽譜だけを載せています。
今回の楽譜通りにソロギタースタイルでチャレンジする前に、是非僕の演奏に合わせて、コードだけ、メロディだけ弾く練習をしてください。
お手本
奏法解説
基礎解説
ソロギターは複雑で難しいと思われがちですが、コード・ベース音・メロディを見極める力がもう身についています。
なので一見大変そうと見える楽譜でも観察してみるとメロディラインやベースラインなど採譜者の意図も読み取れると思うので、ここからはどんどんソロギター演奏にチャレンジしていきましょう。
明日からは演奏に表情をつけるためのテクニックであるブリッジミュートにチャレンジしていただきます。
普通のブリッジミュートとは少し違い、「メロディを響かせながらベース音だけミュートする」ようにします。
ソロギター特有の発想ですね。
普通のブリッジミュートとは構え方が少し違うので、ぜひ明日の動画も見てテクニックを身につけて下さい。
それではまた明日!
ギタロー