どうも、ギタローです。
今日でこの講座も最後です。
ここまででたくさんの知識を覚えてもらいました。
コード、メロディ、スケール、ベース音、トップノート、4フィンガー、アルペジオ、ミュート、ブリッジミュート、休符、コードの切り替え、セーハとFの省略、親指での6弦の押弦、コードの基本の形など、本当に色々ありますね。
今回は全体を通じた演奏や練習のコツについてお話しています。
お手本
奏法解説
基礎解説
ソロギターチュートリアルを最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。
ここまでの動画を通してソロギターの弾き方や仕組みが分かっていただけたでしょうか。
ギターの練習は何をやっていのかわからなかったり、成果が出ないとなかなかモチベーションを維持するのが大変だったりしますよね。
難しく思われがちなソロギターですが、仕組みを理解して1音/1小節/1パートと着実に弾いていけば、必ず成果が出て応えてくれるジャンルだと思います。
このソロギターチュートリアルが生まれたきっかけについて、少しお話させて下さい。
僕はソロギターの演奏をギター2年目から始めました。
教則本や楽譜集を買って一人独学で練習していましたが、最初練習を始めたり楽譜を読んだりするのにとても苦労しました。
1週間毎日1,2時間練習してやっと4小節くらい進む、というほど進みが遅かったんですよね。
しかし着実にコツコツ進めると曲の断片が少しずつ弾けるようになり、どんどんソロギターが楽しくなってきました。
一曲完成して弾けるようになった後は、友達やギター仲間の前で演奏して感想をもらえるのがとても嬉しかったです。
ただ最初は
・どんな練習をしていいのかわからない
・いつになったら弾けるようになるかわからない
・弾きたい曲の楽譜がない
・楽譜が難しすぎて挫折しそう
・質問できる人がいない
こんな悩みを抱えながら手探りで練習を進めてきました。
そして今、僕の周りにいるギターが好きな人には
・辛い思いをして欲しくない
・無駄な苦労をして欲しくない
・ギターの楽しいところだけを感じて欲しい
そんな思いから、今回のソロギターチュートリアルを作りました。
あなたは今回のチュートリアルを通じて少しでもギターが上手くなったり、知識が増えたでしょうか。
ソロギターの演奏にもっとチャレンジしたい!というモチベーションが高まったでしょうか?
もしそうであればとても嬉しいです。
また、ソロギターチュートリアルを繰り返し見たい、練習したいという方は下記の目次へアクセスしてご覧ください。

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それでは最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
ギタロー