ソロギターチュートリアル6日目

どうも、ギタローです。

 

今回は休符がテーマです。

ミュートは昨日もお話ししましたが、休符と似てるようで少し違う考え方が必要です。

ミュートは音を小さくしたり無駄な音を省くための考え方ですが、休符は「沈黙を奏でる」といった感覚に近いです。

ちょっとした小咄ですが「休符は休みではない。休むのは音だけで、演奏者は休符を弾いている」なんて言われることもあります。

強弱だけでなく緩急も表現するために必要な技術なので、ぜひ意識しながら演奏しましょう。

 

お手本

 

奏法解説

 

基礎解説

 

 

ここまで動画を見てくれて本当にありがとうございます。

あなたは本当にソロギターに興味があって、ギターが好きなんだと思います。

そういった人にギターチュートリアルを見ていただき、とても嬉しいです。

 

明日はいよいよ最終回です。

一曲を通じて演奏するポイントやコツに加えて、おまけとして初心者の域に収まらないテクニックを解説しています。

5日目のブリッジミュートと今日の休符に加えて、演奏に表情を付けられるようになるので、ぜひ習得してもらいたいです。

 

それではまた明日!

ギタロー

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