奏法解説

奏法解説

死神のギターの弾き方

米津玄師の死神のフレーズの弾き方を解説していきます。 チューニングはドロップD(6弦がEではなくD)にして、次のタブ譜の通りに弾くだけです。   上の動画では3,4周目の時に強く弦を弾くタイミングがあります。 原曲を聞いてもらえるとわかりま...
練習

ロックフォームとクラシックフォーム

親指をネックの裏に持ってくるフォームはいわゆる「クラシックフォーム」と呼ばれる形です。 一方、ネックを握り込むように押さえるローコードの時や、親指をネックの上に持ってくる形は「ロックフォーム」とか「シェイクハンドスタイル」とか言われます。 ...
練習

ローコード・ハイコードの違い

まず結論として、コードの仕組みと、ローコード/ハイコードの違いを理解すると、 曲の弾きやすさ 耳コピ 演出 の3つに役に立ちます。 今回は、曲の弾きやすさについて詳しく解説して行きたいと思います。 Aというコードを例に見てみましょう。 2,...
奏法解説

タブ譜付き演奏動画を難易度順に並べました。順番に弾けばギターが上手くなります。

■難易度:☆ソロギターは端的に言えば、極端に複雑なコードや伴奏を弾いてメロディが聴こえるように工夫を凝らした演奏スタイルです。 そのためコードとスケールとアルペジオの知識が重要になります。 極端に言うと知識がなくても演奏技術があればソロギタ...