ショートスケールギターのススメ
まず前提として、手が小さくても体が小さくてもギターは弾けると思います。 現にmiwaなどの小柄な女性シンガーでもアコギを綺麗に弾きながら歌を歌っていますよね。
ギターという楽器は現在作られている大きさが、音の響きと扱いやすさのバランスを取った結果として残っているのかもしれません。
ですが最近はアコギでもイコライザやコンプレッサーなどのエフェクトをかけたり、エレアコにいたっては音作りをする前提で生音を多少犠牲にしてプリアンプを内臓していたりします。
音量や音の響きをギター以外のところで作れるので、楽器に人間の身体を合わせるというよりも、身体の大きさに合ったギターを選ぶという発想でも良いのでは?
と思いました。
Martin D-28の場合

Fender ストラト/テレキャスの場合

ギブソン レスポールの場合


Gibson Japan
【公式】ギブソン® - 世界のミュージックシーンをリードするギブソン・ブランズの公式ホームぺージ。レスポール、SG、ES、フライングV、ファイアーバード、エクスプローラーなどのエレキギター、J-45 、ハミングバードのアコースティック ギタ...
日本人とアメリカ人の体型比較
ここで考えたいのが、Martin、フェンダー、ギブソンはどれもアメリカに本社があるギターメーカーです。 つまりギターはアメリカ人の体型や体の大きさと音のバランスを最適化し、改良を重ねてきた楽器とも言えますね。 いわゆるギターヒーローと呼ばれる世界的なギタリストは男性ばかりなので、男性の体型を基準に開発されてきた楽器とも言えます。 ローリングストーンズ誌が選ぶ最も偉大なギタリスト100人ローリングストーン誌/最も偉大なギタリスト100(歴代ランキング)JDPロック
ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト。世界のトップギタリストの歴代ランキングになります。2011年に選出されました。原題は「100 Greatest Guitarists」。~JDPロック同好会
図録▽平均身長の国際比較
ギタローの場合
ここで平均的な日本人男性よりやや小さい(約169.5cm)僕の経験を交えてお話していきます。 僕は2016年製造のMartin D-28とフェンダーUSA American Vintage 62 Reissue Stratocasterを持っていて、ほぼ毎日触っています。ギタローの場合 Martin D-28の感触
Martin D-28はデカくて、6弦を親指で握るロックフォームは実用的に演奏するのは3フレット付近までが限界です。 5フレット付近以降になるとフォームの移動や構えに時間がかかる上に6弦がビビることが多いので、クラシックフォームで演奏することが多いです。 もちろん止むを得ずロックフォームで6弦を押さえる時がありますが、フレーズの合間だったり押弦に余裕のある時しか使いません。 Martin D-28は2017年年末に仕様が変更しているようで、僕が持っているのは旧式のLow Profileというネックシェイプにあたります。 ネック幅は42.8mmですが、ネックの形状が結構太い感じがするので6弦を親指で押さえるのは一苦労ですね。 新モデルは44.5mmなのでもっと太く感じるかもしれません。 出展: D-28新旧モデル比較 [GuitarQuest イシバシ楽器が送る楽器情報サイト GuitarQuest はイシバシ楽器楽器情報サイトです。ショッピングサイトでは出来ない高画質写真でスタッフおすすめの楽器をご紹介します。 by イシバシ楽器]ギタローの場合 Fender ストラトの感触
一方ビンテージモデルのストラトは12フレットでも割と楽に親指で6弦を押弦することが出来ます。 ネック幅が0.8mmしか変わらないのにこの差は何だろう?と考えると、多分ネックシェイプが関係していると思います。 また、American Vintage 62ストラトはおそらくUシェイプというネックシェイプにあたります。
C、V、U?どのネックシェイプを選ぶ? | Fender
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エレキとアコギの比較
アコギの標準とも言えるD-28のネックは、エレキのUシェイプよりもかなり太いということになりますね。 プリアンプを積んでいない、生音を重視のいわゆる生ギターとしてのサウンドが最適になるように作られているから当然かもしれませんね。 Martinもフェンダーもスケール長(弦長)はそれぞれ645mm、647.7mmですがローコードを押さえる時はそれほど苦労した印象はないです。 ですがたまに628mmスケールのギブソン系のギターを弾くと、とても弾きやすく感じますね。ギタローの場合 ショートスケールギター(Yamaha APX)の感触
で、先日楽器店でたまたま試奏したギターがショートスケールでネック細めというモデルだったんですが、これがとても演奏しやすかったんです。ヤマハのAPX600FMという4万円代のエレアコなんですがこれが一応ショートスケールで小柄で抱えやすいことを謳っているんです。 スケール長(弦長):634mm ナット幅:43mmさっき楽器屋で試奏したギターがすごい手に馴染んだなぁ🥰
ネック細めボディ薄めショートスケールのエレアコが欲しいと思ったけど、ふと目に入って手に取ったギターがそのスペックとは🤔 ネック裏の塗装もツルツルじゃなくてマットなのが手汗勢としては嬉しいですね🥰https://t.co/bWuQEZTp1f pic.twitter.com/zTkbYBs01z — ギタロー/タブ譜動画 (@guitarous) 2020年11月6日

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