パワーコードと5,6弦ルート

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アコギでもエレキでも、パワーコードはとても良い練習になります。

 

エレキでは純粋に演奏する頻度が高いですし、アコギの場合は普段弾かない5フレット以上のフレットを演奏することになるので指板の理解度がグッと増します!

 

練習や演奏は動画を見てもらうこととして、大切なのはそこでなっている音がドレミのどの高さなのか判断することです。

 

5弦が一番低い音になるパワーコード(もしくはセーハを使ったバレーコード)は5弦ルート、

6弦が一番低い音になるパワーコード(もしくはセーハを使ったバレーコード)は6弦ルートと呼びます。

 

ちなみに基準は人差し指で押さえているフレット(弦)になります。

 

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一番よく知られているFは6弦1フレットが一番低い音なので、6弦ルートということなんですね。

動画内ではEmとFが5,6弦ルート両方出てきます。

 

今回はアコギでもエレキでも弾けるようにポジションを工夫して演奏してあります。

 

ギター初心者より上達したい人必修の知識なので、ぜひこの動画と知識を身につけてください!

 

上の動画や知識が理解出来たら、次はこれをどうぞ!

 

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