ギターの有名曲!アコギとエレキで楽しむJ-POP&洋楽名曲12選

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ギターは、ロック、ポップ、そしてフォークまで、どんなジャンルでも存在感を放つ楽器です。 J-POPや洋楽にも、ギターリフやソロが印象的な名曲がたくさんあります。 今回は、ギターが印象的で、音楽ファンならぜひ一度は聴いてほしいJ-POPと洋楽の名曲を紹介していきます。 ギターを始めたばかりの方も、ベテランの方も、きっと「弾いてみたい!」と思える曲が見つかるはず!  
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J-POP:アコギ向けの名曲

1. あいみょん「マリーゴールド」

あいみょんの「マリーゴールド」は、優しいメロディと切ない歌詞が特徴で、アコースティックギターの音がよく映えるJ-POPの名曲です。 シンプルなコード進行で初心者でも弾きやすいのが魅力です。 イントロのリフも覚えやすく、指を滑らせるようにして弾くと、柔らかく味わいのある音色が出ます。 ギターを始めたばかりの方でも取り組みやすく、弾き語りの練習にも最適です。 気軽にJ-POPを楽しみたい方に、まずおすすめしたい一曲です。  

2. スピッツ「チェリー」

スピッツの「チェリー」は、1990年代を代表するJ-POPソングで、アコースティックギターのイントロが非常に印象的です。 アルペジオで奏でられる部分が特徴的で、聴くだけで懐かしい気持ちになり、ギターを持って一緒に歌いたくなる楽曲です。 ポップで明るい雰囲気があり、アコースティックギターでの弾き語りにもぴったり。 指を使ったアルペジオが練習になるため、ギターを少し弾き慣れてきたら挑戦してみると良いでしょう。  

3. コブクロ「桜」

コブクロの「桜」は、美しいメロディと感動的な歌詞が魅力のバラードで、アコースティックギターの優しい音色が引き立つ名曲です。 全体的にシンプルながら深みのあるメロディで、アルペジオをメインに演奏されるため、指弾きやアルペジオの練習に最適。 初心者には少し難易度が高いかもしれませんが、感情を込めて弾き語りをすることで、より感動的な演奏ができます。 ギターのスキルアップにもおすすめです。  

J-POP:エレキ向けの名曲

1. BUMP OF CHICKEN「天体観測」

BUMP OF CHICKENの「天体観測」は、日本のロックシーンで高く評価される一曲です。 エレキギターで奏でるイントロのリフは、どこか切なさと疾走感が感じられ、ギター好きにとっては憧れの楽曲です。 少し早めのリズムとシンプルなコード進行で構成されているので、ギター初心者でも手軽に弾き始めることができます。 バンドで演奏するとさらにかっこよく、演奏のスキルとリズム感の両方を磨く良い機会になります。

2. L’Arc~en~Ciel「HONEY」

L’Arc~en~Cielの「HONEY」は、疾走感あふれるロックナンバーで、シンプルなギターフレーズが特徴です。 kenさんの個性的なギターが映えるこの曲は、エレキギターを使ってそのロックの勢いを存分に楽しめます。 テンポが速く、リズム感が試される部分もありますが、弾けるようになると達成感を感じられます。 ギター初心者にとっては少し難易度が高いかもしれませんが、練習次第で上達が感じられる一曲です。

3. ONE OK ROCK「The Beginning」

ONE OK ROCKの「The Beginning」は、バンドサウンドの中でエレキギターの存在感が光る名曲です。 イントロから印象的なリフが響き、初心者にも挑戦しやすいのが特徴です。 比較的覚えやすいコード進行と、弾くとテンションが上がるようなカッコよさが魅力です。 リズムを合わせるのが少し難しいかもしれませんが、練習を重ねることで演奏がより引き締まってきます。 ギターのパワフルなサウンドが好きな方におすすめです。  

洋楽:アコギ向けの名曲

1. The Beatles「Yesterday」

ビートルズの「Yesterday」は、アコースティックギターで弾くと優しく美しい音が楽しめる名曲です。 シンプルなコード進行で、初心者でも比較的取り組みやすいのがポイントです。 メロディーが美しく、ギター初心者でも気軽に挑戦できる曲なので、弾き語りにも最適。 ビートルズの名曲をアコースティックギターで奏でることで、音楽の奥深さを感じられる一曲です。  

2. Eric Clapton「Tears in Heaven」

エリック・クラプトンの「Tears in Heaven」は、アコースティックギターでの指弾きやアルペジオの技術が求められる名バラードです。 感情豊かなメロディラインが特徴で、演奏するたびに情緒が溢れる一曲です。 少し難易度は高めですが、しっとりとしたバラードを演奏したい方におすすめです。 練習することで、ギター演奏の表現力も磨かれるでしょう。  

3. John Denver「Take Me Home, Country Roads」

ジョン・デンバーの「Take Me Home, Country Roads」は、カントリー音楽らしい親しみやすさがアコースティックギターで引き立ちます。 コード進行がシンプルで、リズムに乗って楽しく弾けるので、初心者にもおすすめの一曲です。 アコースティックギターでの弾き語りで、自然な雰囲気が出るため、ギターを練習する上でリズム感を養うのにも良い曲です。  

洋楽:エレキ向けの名曲

1. Guns N’ Roses「Sweet Child O’ Mine」

ガンズ・アンド・ローゼズの「Sweet Child O’ Mine」は、エレキギターのイントロリフが印象的なロックの名曲です。 スラッシュの独特なスタイルで弾くイントロリフは、シンプルながらもカッコよさがあり、ギター好きなら憧れるフレーズ。 指使いやリズムに少し練習が必要ですが、弾けるようになると達成感があり、ロックの楽しさを味わえます。

2. Oasis「Don’t Look Back in Anger」

Oasisの「Don’t Look Back in Anger」は、ブリットポップの代表曲で、エレキギターのカッティングがとても特徴的な一曲です。 イントロから印象的なリフがあり、シンプルなコード進行ながらも雰囲気を出しやすいので、初心者でも取り組みやすいです。 Oasisらしいサウンドが詰まっており、少しポップなテイストが加わるので、気軽に楽しめるエレキギターの曲として人気があります。  

3. Red Hot Chili Peppers「Californication」

レッド・ホット・チリ・ペッパーズの「Californication」は、シンプルなギターリフが独特の雰囲気を生む名曲です。 ジョン・フルシアンテのプレイスタイルが活かされていて、エレキギターならではの表現が楽しめます。 リズム感と繊細なタッチが必要ですが、シンプルなコード進行で構成されているため、中級者におすすめです。 音色をうまく調整しながら演奏することで、曲の深みが増し、演奏する楽しさが感じられます。  

ギターを始めたての方におすすめの練習曲

初めてギターを触る人にとっては、複雑な曲よりも、比較的シンプルなコード進行とリズムで弾ける曲から始めるのがベストです。 以下は、ギター初心者でも楽しめる練習曲です。
  • 「Stand by Me」by Ben E. King シンプルなコード進行で、リズムも取りやすく、初心者に最適です。
 
  • 「Let it Be」by The Beatles 簡単なコードで弾けるので、初心者でも達成感を得やすいです。
 
  • 「涙そうそう」by BEGIN ゆったりした曲調で、アコースティックギター初心者にもおすすめです。
 

まとめ:ギターが主役の曲で音楽をもっと楽しもう

ギターが印象的な名曲は、リフやソロに気持ちが込められており、聴くたびに新しい発見があるのが魅力です。 J-POPも洋楽も、ギターの音色が曲に大きな影響を与え、どれもギタリストの情熱や技術が感じられるものばかりです。 ギターに挑戦してみたい、もっと弾き語りを楽しみたいと思う方は、ぜひこれらの名曲からインスピレーションを得て、ギターライフを満喫してください!
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