ギターが上手くなるには?上達するポイント5選

練習

自分なりに練習してもうまくならない…

何をやっても上手くなってる感じがしない

色々調べてある程度弾ける気がするけどこれで良いのかな?

と感じていませんか?

ギターを弾いても上達を感じられることって案外少ないと思います。

ただそこで闇雲に頑張ってもストレスが溜まって、逆にギターが苦痛に感じてしまうことになります…

せっかくだから楽しく上達していきたいですよね。

そこで今回はギター歴20年の僕がギターが上達するためのポイントや秘訣をお伝えしていきます。

練習の時の参考になれば幸いです!

 

 

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ギターに触る頻度を増やす

ギターは練習しなければ上手くなりません。当たり前ですよね。

ただ、練習時間を増やしたり長くしたりするコツのようなものがあります。

それはギターに触れる回数を増やすということです。

 

ギターの練習を始める前は面倒くさいと思っても一回触ると10分くらいは何となく弾いてしまった経験はありませんか?

練習を始めるまでが大変、という心理的障壁をできるだけ取り除くことで1日の中でのギターの練習時間を増やす、これがポイントになります。

一回10分を4回繰り返したらこれだけで40分の練習時間が確保できますからね。

 

ギターに触れる回数を増やすには、普段一番長く居る場所から手の届く範囲にギターを置いておくことも重要になります。

あなたが一番部屋の中で長くいる場所、例えばベッドの脇やイスの近くに、ギタースタンドを使ってギターを置いておくと良いでしょう。

ギタースタンドはこんな商品です

 

また部屋に入った時に必ず目に入る場所に設置する、というのも良いですね。

床に置く場所がない人は壁掛けのギタースタンドもおすすめです。

壁掛けギタースタンドはこちら

 

 

ギター仲間(音楽仲間)を作る

一人だけで黙々とギターを弾いていると誰からの反応も得られないし、レビューやコメントもありません。

そこでギター仲間、音楽仲間を作ることが大切です。

お住まいの地域名+音楽サークルやギターサークルなどで検索すると、サークル的に活動している団体が見つかるかもしれません。

また最近はSNSを使ってネット上で同じ趣味を持つ人同士で繋がって趣味を楽しむのが当たり前になっています。

近所に音楽サークルがなくてもネット上で繋がればどこでも誰とでも一緒に音楽を楽しむことができますね。

演奏を動画に撮ってネット上にアップし、それをコメントし合うのも結構楽しいですよ!

 

 

明確な目標を立てる

ただ闇雲に、漫然と弾くというのはあまり練習効率が良くありません。

せっかく時間や労力を使うのだから効率的に上達したいですよね。

そこで目標をはっきりとさせてそれに向けて邁進する、この考え方を意識すると良いでしょう。

 

例えば○○の曲が演奏したい、ということであればそれだけで素晴らしい目標になります。(ただ今のスキルから実現可能な難易度の曲なのか、適切な判断が必要になります。)

イベントで演奏するからその日までに必ず弾けるようにならなければいけない、などと締め切りや期限を設けるのも非常に有効です。

 

 

情熱を思い出す

あなたはなぜギターを始めたのでしょうか?そのきっかけになった出来事が必ずあるはずです。

最初に抱いたワクワクや楽しい未来を思い出してみてください。

その姿やビジョンが鮮明であればあるほど、心の中にエネルギーや情熱が渦巻いてきませんか?

 

もちろん憧れのアーティストやギタリストのように演奏したい!という、音楽を奏でたいというパッションも素晴らしい原動力になります。

あなたが好きなアーティストのライブ動画/演奏動画などを見て心の中の炎を燃やし続けましょう!

 

 

レッスンを受ける

芸事が上手くなるためには、その道に秀でた熟達者から的確なレビューを受けることが上達の近道です。

時間/労力/思考/チャレンジした回数。芸事に秀でた人というのはそれだけの知見や研鑽を積んできています。

膨大な経験の違いからくる的確な意見は必ずあなたを上達に導いてくれることでしょう。

 

ただそれと同時に先生/生徒としての相性にも大きく影響されます。(激烈に上手くても鬼のように厳しい、なんてのはよくある話です。)

大体のレッスンは無料体験や初回お試しが設けられているので、そこで相性を見極めましょう!

 

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